やっぱり氷屋さんの氷はスゴイ!

氷屋さんで販売されている透明な「純氷」。
家庭でつくる氷との違いは、その製造方法から生じていました!
プロの氷がスゴイのには、やっぱりワケがあるんです。

純氷と、家庭の冷蔵庫でつくる氷。ふたつの違いで最もわかりやすいのが、その透明度です。これは下の「純氷のつくり方・製造工程」の図にもある通り、何度もろ過して不純物を取り除いた水を使う上に、ゆっくりと時間をかけて凍らせることで実現するもの。
不純物や空気をほとんど含まず、99%以上の純水でできあがった純氷は、透明で見た目にも美しいのはもちろん、とっても衛生的なんです。
ミネラルを含んだ天然氷とは異なり、無味無臭なので料理やお酒のそのものの味を楽しめるのも特徴。結晶が大きいため、溶けにくいというメリットもありますよ。

ろ過

撹拌(かくはん)

製氷

作り方

活性炭ろ過・イオン交換膜・逆浸透膜法などのろ過装置を駆使し、水道水をろ過。次亜塩素酸ナトリウム(カルキ)や鉄分などを徹底的に取り除き、原水(純水)をつくります。近年、懸念されている放射性セシウムも除去するんですよ。

原水(純水)をアイス缶に入れ、パイプで大量の空気を送り込んで中の水を勢いよく撹拌(かくはん)、対流させながら、-10℃でゆっくり凍らせていきます。空気の逃げ道を確保するべく上面を凍らせないのが、透明な氷をつくるポイント。

凍りきっていない水を抜き、塩素を取り除いた原水(純水)を注入。この作業を繰り返して氷の純度をさらに高めつつ、48時間 かけて徐々に氷結させます。ちなみに、このアイス缶の大きさは、JIS規格によって定められているんですよ。

完成

できあがった氷柱の大きさは1本あたり36貫、約135kg!(JIS規格) これは長い歴史の中で培われた、最も効率がよく美しい氷をつくることができるサイズです。長い時間をかけて丁寧につくられた氷柱は、ここからさらに加工され、私たちの口に入ることになります。

 

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